頭痛・偏頭痛
頭痛の多くは、過労やストレス、有害物質との接触でビタミンを大量に消耗し不足したときに起こります。
また、最近では、偏頭痛が微量物質セロトニンのアンバランスと関係する事で起こることが明らかになっています。
偏頭痛は男性より女性に多く、脳の血管が急にふくれるためにおこる頭痛といわれ、眼がかすんだり、嘔吐、下痢、耳鳴り、発汗などの症状が見られる場合があります。
精神的疲労、過労、お酒の飲みすぎなどの場合に発症をおこすことがありますので、注意が必要です。
対策と有効成分
ビタミンB群、C、E、マグネシウムなどが不足すると頭痛を起こしやすくなります。
女性(特に更年期近く)はセロトニン(人体に含まれている)の合成能力が低いため、偏頭痛が起こりやすくなります。ビタミンB6を積極的に摂ることでセロトニンを合成され、偏頭痛に対抗するはたらきをします。
- ビタミンB1(チアミン)
- レバー、にんにく、玄米などに多く含まれます。疲労回復や精神安定、集中力の低下などに有効です。
- ビタミンB2(チボフラビン)
- 納豆、レバー、うなぎなどに多く含まれます。生活習慣病予防、肥満、目の充血、口内炎などに有効です。
- ビタミンB3(アイアシン)
- カツオ、サバなどに多く含まれます。頭痛、めまい、うつ、胃腸障害などに有効です。
- ビタミンB5(パントテン酸)
- レバーや納豆に多く含まれます。白髪、イライラ、風邪、胃腸障害、動脈硬化などに有効です。
- ビタミンB6(ピリドキシン)
- マグロなどの青味魚に多く含まれます。神経過敏、不眠、湿疹、貧血、動悸、息切れなどに有効です。
- ビタミンB12(シアノコバラミン)
- レバー、アサリなどの貝類に多く含まれます。神経過敏、集中力低下、貧血、動悸、息切れなどに有効です。
- ビタミンC
- イチゴ、ミカンなど多く含まれます。風邪、疲労、ストレス、肌荒れ、シミ、貧血、歯周病などに有効です。
- ビタミンE
- ナッツ類、植物油に多く含まれます。動脈硬化、頭痛、肩こり、更年期障害、呼吸器疾患、シミ、がんなどに有効です。
- マグネシウム
- ナッツ類、魚介類、海藻、豆などに多く含まれます。筋肉痛、骨粗しょう症、心臓発作、動脈硬化、腎臓結石、高血圧などに有効です。